１９５９年埼玉県さいたま市出身。

同市立高砂小学校、東京教育大学附属中、高（文京区）卒業。

１９８２年東京 大学法学部卒業後大蔵省入省。

８５年フランス国立行政学院（ＥＮＡ）ＣＳＥ修了。

広島国税局海田税務署長（西日本初女性税務署長）、女性初Ｇ７・サミット 政府代表団員、横浜税関総務部長、主計局主計企画官、女性初の主計局主計官等を歴任。

２００５年、当時の小泉総理の要請により第４４回衆議院議員総選挙に急遽出馬。

静岡７区で選挙区当選。

経済産業大臣政務官、総務大臣政務官、政倫審幹事、自民党広報局長等を歴任。

第４５回衆院選では苦杯をなめ、浪人中は会計大学院の教授として財政金融を教え、名古屋市議会基本条例制定委員等もつとめた。

２０１０年、比例区参議院議員選挙で約３０万票を獲得し自民党のトップ 当選

○予算委理事、財政金融委員、東日本大震災復興特別委員、自民党環境部会長

○主たる著書は、「日本経済を衰退から救う真実の議論」

○座右の銘は「日新 日々新」

○衆議院当選１回